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全伯青少年陸上大会 INFANTO JUVENIL  2008年 8月1・2・3日  IBIRAPUERA

聖南西チームの選手に選ばれた12人。
(後列左から)せいし、なぎさ、小崎さゆり、ゆみ、みほ、るみ、おーち
(前列左から)すすむ、よしこ、ひかり、あけみ、松岡まさみ
(しずおと補欠の選手は太鼓の合同練習のため不参加でした)


閉会式
それぞれの地区の選抜7チームが参加しました。



るみも100m決勝に進出しましたが、結果は6位でしたが、おみごと!


るみは4×100mリレーの第一走者。
きっちりとバトンをつなぎ、1位!・・・・
と思いきや、第4走者がゾーン外でバトンをもらいまさかの失格!無念です。


(小)さゆり、600m激走です。
スタートからダッシュでそのスピードは最後まで全く落ちることなく、100mを20秒ペースで独走で優勝です。この走りで、クラスの女子最優秀選手に選ばれました!すごい!!

みほも(右)600mで4位入賞。記録は全く悪くなく、例年なら3位以内の記録です。
(小)さゆり11才、みほ10才。
将来が非常に楽しみな逸材です!


何かをしている、るみ、おーち、ゆみ。
スパイクのピンの交換?道具の手入れ?

プチプチプチプチプチプチプチプチ・・
無心でつぶしまくってます。
ひょっとして集中力を高めるトレーニング?

 「おーち」の800mや「すすむ」の1500mは、他の選手を全く寄せ付けない独走の走りでの優勝。
 上記のとおり、この全伯大会で1位を獲得したピラールの選手はなんと4人!
 他5人もメダルを獲得し、残念ながらメダルをとれなかった3人も「ゆみ」は800m4位、
「みほ」は600m4位、「るみ」は100m6位ととても立派な成績でした。
 みんなただ聖南西選抜チームに選ばれただけでなく、メダル争いをするレベルにおり、チームにとても貢献しました。
 すごくなったね、みんな。


 23年連続優勝の聖南西チーム。
 ただ強いだけではありません。
 ごらんのように、閉会式後は1日中応援してくれたチーム関係者、また大会関係者に選手全員で「ありがとうございました」と挨拶をします。

 サンパウロ市のチームの中には、式中の挨拶もろくにきかず写真を撮ったり騒いだりし、自分達が楽しければいいというチームもあるのですが、聖南西チームは心もしっかりと鍛えられており、「周りの人に対する感謝」「チームワーク」をとても大事にしています。
 まさに“スポーツを通して心身を鍛える”です。



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