HOME >  陸上部 Departamento de Atletismo > 2009年 INFANTO JUVENIL

聖南西陸上大会 INFANTO JUVENIL
2009年 4月5日  IBIUNA





ピラールからの参加選手は7才〜17才の34人と
今年もたくさんの生徒が行ってきました!
今年は残念ながらあと少しのところで3位を逃してしまいましたが、選手達は今持っている力は出してきました。




 午前5時半過ぎにピラールを出発し、7時半ごろイビウナに到着。
 まずは持ち寄りの朝ごはんを食べます。
 
テクニコの注意をしっかり聞く選手たち


ゼッケンをつけるのもこうすれば楽しい!

        開会式
   6つの町のチームが参加。
 最初の種目100mに出る選手達は、別の場所でウォーミングアップをしています。

 そして、競技開始!




大勢の人が
応援に来てくれました


 ずっと応援をしてくれ、盛り上げてくれたお母さん・お父さん達。
 最前列はエリーナ先生。昼食の食券の手配や細々した雑務をしてくれました。
左からまりこ先生・上野先生(レジストロ)・野中先生(着任4日目・・)
応援のはずが、なぜかゴール地点の手伝いをさせられるはめに・・・
写真係の水野先生。
このページの写真は全て水野先生が撮ってくれました。


ありがとう、お母さん、お父さん、先生達!


 そして、結果は・・・



大会中の風景
100m終わった〜 緊張の面持ちで砲丸の出番を待っています 幅跳びに出るちびっこの面倒を見るよしこ 同じく幅跳びに出るちびっこの面倒を見るおーち 1500mの直前
緊張です
あけみ、イビウナのひさとと、何をしているのだ? 13・12才女子のリレ面。ん、誰だ? 空いている時間にはリレーの練習を バナナ軍団!
運動選手にとってバナナは大切なのです!
リレー直後の満面の笑み


 ピラールチームは残念ながらわずかの点差で4位でした。
チームも悔しいのですが、それ以上に記録に、結果に、自分に悔しい気持ちになった人が何人もいました。
 しかし、それでいいんです。悔しいと感じることが大切です。それは本気になり頑張ったという証です。
 リレーでの表情は、学校では見られないぐらいかっこよく、1500mや1000m、800m、600mで自分の限界を超えて走っている姿には、見ていて涙が出そうでした。

 そして、これからその悔しさに対して自分はどうするかがもっと大事になってきます。疲れているのはずなのに、早速次の日から自主練をする生徒の姿が何人か見られました。
 悔しいからこそ頑張る。再び悔しい想いをしないように練習する。ピラールの選手達はここからです!

 自分から本気で何かに取り組んでいる姿はかっこよく、輝いて見えます。
 そして、自分の心も明るく強く輝かせています。


競技終了後  
閉会式
暑かったねー、
疲れたねー、
でも楽しかったねー
最後は、1日中応援してくれた親と先生、そしてお世話になった全ての方々、グランドに挨拶



戻る